採用メッセージ

ラーメン・カレー・居酒屋の飲食事業を展開し、『広州市場』『Hot Spoon』『チャコールグリル山武商店』『五反田バル』を運営する株式会社ワイ・エス・ケー。コンビニエンスストア事業を展開し、『セブンイレブン』をFC展開する株式会社山岸商店。
この2社で構成されるのが、YSKグループです。

YSKの歴史は、私の祖父が始めた、10坪の小さな米屋から始まります。戦後、2代目になる父親の代でパン屋を始め、昭和51年にはセブンイレブン五反田店をオープン。これが、記念すべきYSKのセブンイレブン一号店です。その後父が亡くなり、私が会社を継ぎました。そしてセブンイレブン一店舗と共に、経営の道を歩むことになったのです。

当時、社員4人でセブンイレブンを2店舗運営していた頃。10坪の小さな米屋の跡地をどうしようかと考えていました。小さくても、できるもの。思いついたのが、ラーメン屋でした。
「ラーメンやろうと思うんだけどどうかな?面白そうじゃない?よく行列できてるし!」
「誰がやるの?」「どうやって作るの?」その場は笑い話でした。
有言実行、言葉にしてみるものです。5ヶ月後には、店舗になり、1年後には、行列ができていました。

0スタートの素人集団。
成功の秘訣は、マーケティング戦略。

経験値0からはじめた飲食がなぜ成功したのか。
業界の中で、ノウハウ無しで飲食を始めるケースはまず無いでしょう。ですが私たちは、いわゆる素人集団。外部からコックやシェフを呼ぶこともしていない、完全なる0スタートです。
成功の鍵は、「マーケティング戦略」です。
誰もがイメージが湧いて、食べた事がある。でも、マーケットが無い。その部分にマーケットを創ること、業態を開発することが、YSKの戦略であり、得意なところです。例えば、広州市場のわんたん麺。料理としての認知度は高いです。ですが、よく食べるかと聞かれたら、あまり食べないと答える人が多いです。
「これ食べるならこの店だよね」「他では食べれないよね」
これこそが、私たちが目指すONLY ONEの店づくり。戦略のポイントになるのです。

打率より、打席。打率はイチローでも3割。
でも打席は増やす事ができる。

もちろん、成功の陰には多くの困難もありました。
でも、それを乗り越えた秘訣は、とにかく「やり続ける」こと。
何がお客様に支持されるのか。仮説を立て、実行し、駄目だったらまた次の仮説を立て、実行する。このサイクルを短くして、どんどん変えていき、正解にたどり着くまで、やり続けるのです。
HotSpoonも、当初は牛すじ煮込みカレーが看板メニューではありませんでした。もともとは、スープのだしをとっていた残りを捨てるのがもったいない、という理由で、限定10食で特別メニューとして出していたものだったのです。ですがそのうち、本来のメニューよりもこちらが人気が出て、すぐに売り切れるようになりました。
「もしかして、お客様の求めているのはこっちのメニューなのでは?」
そこに気がつき、仮説を立てたら即実行。看板メニューを変更したところ、売り上げがさらに伸びていったのです。

 

仮説と実行の、変わり続けるサイクルとスピードの維持。YSKは、打率が高いのではなくて、打席が多いのです。打率はイチローでも3割。でも打席は増やす事が出来ます。
競合他社も出てきています。歩みを止めたら、追いつかれます。
創業からONLY ONEの店づくりを追求してきた私たちは、この経験を軸に、改善改革のスピードを維持し、また新業態の開発に挑み続けます。

新業態の開発のため、
社員と2人、スペイン視察へ。
YSKには多くのチャンスと
可能性があります

そして、会社の成長に必要不可欠なのが「人」です。
会社の成長とともに、平成16年から、新卒採用を始めました。
社員が増え、事業は全て成功し、お客様にも支持され、そして今では、店長は皆、新卒で入社した社員ばかりです。

これはとても喜ばしく、ありがたく、非常に嬉しいことです。
YSKは、新卒の力でできていると言っても過言ではありません。なので私たちは、新たな新卒力を求めているのです。

常に、前を向き続けるということ。
共感して、同じ方向へ進んでいけるということ。

〜YSKの、新卒採用への想い〜

ここまで会社が成長してきた理由、そして今後も更なる成長をしていくために、この理念が常に根底にあります。YSKの今までの歩みや、成功してきたマーケティング戦略、すべてがこの理念に集結します。

仕事ができるか、できないということよりも、この理念に共感してくれて、同じ方向を向けるかどうかが、一番大事だと私たちは考えています。

YSKは、とても前向きな会社です。
だからもちろん、YSKで働く仲間達も前向きな人ばかりです。
なぜなら今後、YSKには成長しか約束されていないからです。
会社の規模として成長していくことももちろんですが、理念の通り、一人ひとりの人間的な成長をお約束します。能力でいえば、調理技術がつき、接客力がつき、マネジメント力がつき、経営への技術力がつきます。そして人としての成長としては、魅力が増し、人間力がつきます。人間力という曖昧な言葉でしか表現できないのが心苦しいですが、これは数値では表せられない、何事にも代え難い力です。
常に前向きでありたい・自分自身が成長したいと思っている学生には、最高の環境であると自負しています。

今、4種の業態それぞれが更なる店舗展開ができるステージになりました。そしてまたその先、新業態も考えています。
YSKは、その名の由来である「YOROKOBI(喜び)、SHIAWASE(幸せ)、KANDO(感動)」を大切に、これからも地域にたった1軒しかない特別な存在を目指して、地域の人々に他にはない味・サービスを提供し続けます。
そして5年、10年と大きくなり、いつか私がいなくなっても、変わらずに成長し続けているでしょう。そこに、今これを読んでくれているあなたがいることを期待しています。理念に共感し、同じ方向を向ける仲間とともに、自分たちで会社を経営していくYSKの未来を、私自身が何よりも楽しみにしています。
そこには、希望しかありません。

YSKグループ 代表取締役社長
山岸 裕明