社員インタビュー

2008年度入社

広州市場新宿東口店/店長

坂本 祥

SAKAMOTO SHO

入社して2年も立たず、ロングセラー商品を開発。
いまでもメニューに並び続けています。

入社1年目のときに、「汁なし坦々麺」を新商品開発しました。割と早いうちからやらせていただけたことと、ヒット商品になることができたので、すごく嬉しかったですね。お店の営業もやりながらの開発だったので、体力が必要だった部分もありますが、ヒット商品が作れたというのはすごく自分の力になりましたし、会社にも貢献できたと思います。生み出したきっかけは、当時、個人的に汁なし坦々麺にはまっており、その話を社長にしたところ、「じゃあ、作ってみなよ」と一言。実は、自分でも作りたいという気持ちはあったので、その言葉に飛びついてやらせて頂きました。この商品は今でもメニューに並び続けています。ロングセラー商品となることができました。
新商品開発は、やりたいとおっしゃる学生さんが多い印象です。でも、実際1、2年目でやらせてくれる会社はなかなか無いと思います。キャリア関係なく、若いときからチャレンジできるのは、YSKらしさでもあります。

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物心両面での幸せが、
本当に実現できる会社。

働いていて、自分の中で一番モチベーション上がるポイントは、お客様とのやり取りです。常連のお客様も多くいらっしゃいますが、他のお店にはないようなサービスも自分の判断でできます。普通のファーストフード店なんかだと、常連のお客様がいても特に話しかけたり、仲良くなったりしないと思います。でもYSKは、社長も「どんどんやりなさい」という感じなので、非常にやりやすいです。
また、物心両面での幸せを掲げている部分で、家庭やプライベートの部分も充実できるので、それもモチベーションに繋がります。他がどうなのかわからないですけど、私は奥さんに給料の管理をしてもらっていますが、「毎年のように上がってるよ」と言います。よく、他の企業さんで減ってしまった話を聞きますが、YSKでは今のところありません。また、子どもがいるのですが、夜泣きで起こされたりと大変なことがあても、それを上回るような幸せも沢山あるので、それをみんなに味わって欲しいなと思いますし、YSKなら可能だと思います。
入社した7年前当時は、飲食店が4店舗でした。今は倍近くになっています。当時から山岸社長はこうなるとおっしゃっていましたが、私は本当にできるのかなと思っていたので、全く想像できませんでした。それだけすごい成長スピードで伸びているのを感じます。成長し続けてることでやりがいや面白さももちろんありますが、責任も大きくなります。部下の子達に大変な思いをさせたくないので、売り上げも維持していかなければなりません。これから会社を大きくしていく上では、頑張りどころだと思っています。学生のときだと、目先のことしか考えてなかったと思います。でも今は、社長や統括店長には及びませんが、もう少し先のことまで考えて動いている実感はあります。
見えるところでは、売り上げや経費のコントロールで数字を考え、良かったことや悪かったことを具体的に挙げて改善策を出します。見えない部分で言うと、スタッフさんと面談をします。厳しい意見もありますが、お店のことを考えてくれてるなと伝わってきたときには、この子達のためにも頑張らないといけないと奮い立たせられます。
飲食は独立を考える人が多いと聞きますが、自分の場合だと、独立よりYSKを大きくしたいなという気持ちが強く、独立よりそこに魅力があります。独立というと自分のために仕事をして、お店で出た利益は全部自分のものみたいなイメージがあります。でも私は、同じ方向を向いた仲間と一緒に作り上げ、一緒に喜べる仕事のほうが、ずっとやりがいがあるし、喜びも倍だと思っています。また、大変な中一緒に頑張ってきた仲間なので、このメンバーと離れるのも嫌ですし、一緒に仕事をするのが楽しいんです。もっともっと仲間を増やしていき、今後ももっと会社を大きくしていくことが、私の今の目標です。

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広州市場新宿東口店 店長坂本 祥